お腹ポッコリ肥満を防ぐ方法!?体質改善のポイントは?
- セルフケア
新人エステティシャンのミオです。仕事柄、体のラインを気を付けているつもりなのですが、先輩エステティシャンと比較すると、どうもお腹がポッコリ肥満に見える私…。
「先輩と私の違いって、ドコにあるの?」と悩んでいた時、先輩にいろいろと体質改善のポイントを教えてもらいましたよ。今回は、その中でもお腹ポッコリ肥満を防ぐ秘策を、公開しちゃいます!
【1】 片方に重心のバランスを寄せすぎない
カバンをかける方向がいつも同じだったり、信号待ちをしている時にどちらかに体重をかけてしまったりしていませんか?まさに私がその典型パターンなんです…。
この積み重ねが骨盤のアンバランスを招いてしまい、お腹がポッコリしてしまう肥満につながってしまうことも多いそうなんです。実際、スタイル抜群な先輩ほどキレイな立ち方をしていることが多いので、日常生活でもちょっとずつ注意していきたいですね。
【2】 昔ながらの発酵食品をたくさん摂ること
昔、おばあちゃんの家で、たくさんの美味しい糠漬けをもらったことを、先輩にランチタイムに話した時のことです。「ミオちゃん!糠漬けは女性をキレイにしてくれる乳酸菌がたくさん含まれているんだよ。今からでも始めないと~!」と言われちゃいました。
乳酸菌=ヨーグルト・チーズという知識しかなかった私ですが、日本古来の発酵食品であるお漬物や味噌には植物性乳酸菌がたくさん含まれているそうなんです。植物性乳酸菌は胃酸にも強いらしく、腸にしっかり届くんだとか!
初めての方にはなかなかチャレンジしにくい糠漬けですが、最近では簡単糠漬けキットが売っているお店も増えています。糠漬けは発酵した野菜を美味しく食べることができるので、身体の内側からお腹ポッコリ肥満を防げそうですね!ただし食べ過ぎは塩分を摂りすぎてしまうので気を付けましょう
【3】腹式呼吸を心がけること
ヨガやピラティス、太極拳など、古今東西のいろいろなエクササイズや健康法に共通しているのが、呼吸です。ヨガ教室に通ったことがある人はわかると思うのですが、インストラクターの先生の呼吸に合わせますよね?
正しく呼吸をすることは、身体中に酸素を正しく行き渡らせることにもなりますし、腹筋をきちんと使うことにもつながります。リラックスタイムに腹式呼吸を心がけるだけでも、お腹を鍛えるプチ・エクササイズになるそうなので、ぜひとも今日からトライしてみてくださいね!