小顔効果抜群!フェイスラインのたるみ解消に効果的な人気情報を紹介
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パルトネール大宮店 岩谷です。
フェイスラインの崩れは、顔を大きく見せてしまうものです。とくに「あごの下のもたつきの解消法を知りたい」という人も少なくありません。そこで、今回は小顔効果も期待できる簡単で大人気の方法を紹介します。
フェイスラインはなぜ崩れるのか
フェイスラインが崩れると、顔全体が下がって老けた印象を与えてしまいます。それだけではなく、顔が大きく見えがちなので注意が必要です!美人=小顔という時代だからこそ放置するわけにはいきません。
フェイスラインの崩れや下がりは、顔のたるみ・むくみが大きな原因です。年齡とともに表情筋が衰えたり、顔のリンパの流れが滞ることで、たるみ・むきみを引き起こしてしまうのです。
アンチエイジングが気になる人も、小顔になりたい人も、たるみ・むくみを撃退することがスタートと言えるでしょう。
フェイスラインチェック方法を紹介
「まだ、自分は顔のたるみ・むくむは起きてない」と、思っている人もいるかもしれません。しかし、すでに問題が発生している可能性もあるので要注意です!誰でもできる簡単なチェック方法を紹介しましょう。
まず、鏡を顔の下に置いて上からのぞいてください。また、あわせ鏡にして横顔をチェックしてみましょう。下を向いた顔、横顔などにフェイスラインの崩れは出やすいのです。すでに20代後半で兆候が出始めるとも言われています。少しでもサインを感じたら、できるだけ早く対処するようにしましょう。
小顔を作るエクササイズ
フェイスラインを引き締めて小顔を作るには、表情筋を鍛える「あいうえお」エクササイズがおすすめです。「あ」「い」「う」「え」「お」と、ひとつずつ極端に大きく口を開けながら発音していくだけの方法ですが「小顔効果を実感できた!」と、なかなか人気のエクササイズになります。
それぞれの音で、使っている顔の筋肉が違うのを実感できるほど、ひとつひとつはっきりと発音するようにしてください。首に筋が出るくらいの強さで行うのがポイントです。
あごのたるみが気になるならば、舌出しエクササイズも合わせて行うようにしましょう。
まず、上を向いて大きく口を開けます。
次に、下を真上に向けて出し、鼻に近づけるようにしながら5秒ほどキープします。
あごのラインが首に引っ張られる力に反発しているのを感じることができればOKです。
舌を出しては引っ込めるというのを5回ほど繰り返しましょう。
小顔を作るマッサージ
顔のリンパ液の滞りを解消するマッサージもフェイスラインをすきりと整え小顔効果が期待できます。
中指と薬指の腹で顔の真ん中から外側、下から上に向かってななめにクルクルをマッサージしていきましょう。この時、何もつけずに行うのは肌を痛める原因にもなるのでやめてください。必ずマッサージオイル、クリームなどをつけてから行うようにしましょう。
あごから耳の付け根、口角から耳の上、小鼻から目尻を3パーツに分けて、各パーツを5秒ずつマッサージするようにしてください。耳元に集めたリンパ液を流し込むように、首と上から下へとクルクルとマッサージして仕上げとなります。
この時、人差し指も使いそうになるかもしれませんが、それでは負荷がかかりすぎです。また、ゴシゴシこするようにしても肌トラブルの原因となります。あくまでもほどよく優しい力で、滞ったリンパ液を頭部から体へと流し込むようなイメージで行うようにしましょう。
なかなかマッサージをする時間がとれない人は、メイク落としのオイルクレンジングをこの方法で行うのも良いでしょう。お風呂に入りながら、1日の疲れを落とすイメージで毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
小顔を目指している人にとって、フェイスラインのたるみは大敵です。また「まだまだ、たるみは関係ない」と、思っている人でも、すでにたるみが始まっているという例も少なくありません。
フェイスラインの下がり・崩れはアンチエイジングの大敵!逆に言えば、フェイスラインを整えるだけで10歳若く見られることも不可能ではありません。いつまでも若々しい小顔をキープしてみませんか?
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