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生理周期の基本をおさらい!痩せやすいのはどのタイミング?

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生理周期の基本をおさらい!痩せやすいのはどのタイミング?

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パルトネール マネージャーの藤田です。
「生理後は痩せやすいけど、生理前は痩せにくい」という話を聞いたことはありませんか?これは女性ホルモンの周期によるものです。生理が終わった日から、排卵日までは卵胞期(らんほうき)とよばれています。この期間はいわゆる痩せやすい期間であり、女性らしい体つきを作るエストロゲンが分泌されているといわれています。

一方、排卵日から次の生理までの期間は、黄体期とよばれプロゲステロンが分泌されます。別名黄体ホルモンであるプロゲステロンは、身体にさまざまな症状を引き起こします。自律神経のアンバランスをもたらすので、吐き気や下痢、便秘などの消化器症状に悩む人も多いです。また、イライラや不安感などのメンタルの症状や強い眠気を感じる人もいます。

これらの不快な症状を総称したのが、PMS(月経前症候群)です。身体に脂肪や水分が溜まりやすく、ダイエットには適していない時期です。無理にダイエットしようとせずに、現状維持を心がけた方がよいでしょう。

生理周期がバラバラで排卵日がよくわからない人の場合、基礎体温を毎朝同じ時刻に測る習慣をつけると、排卵日がわかりやすくなります。スマホのアプリで排卵日がわかるチェッカーが多数登場しているので、参考にしてみるとよいでしょう。

【生理前(黄体ホルモン期)にイライラしてしまう人は?】
「イライラせずに、リラックスして過ごしましょう」と多くの女性誌がアドバイスしています。けれども、実際はなかなか上手にコントロールできないもの。こんなときは、音楽の力を借りてしまいましょう。ヒーリングミュージックやオルゴールなどの癒し系の音楽を聴くと、副交感神経が優位に働きます。ゆったりとしたボサノバやハワイアンミュージックを聞きながら、リラックスをしましょう。

耳は脳と直結しているので、ストレスを感じたときに分泌されるホルモンを抑制するともいわれています。同じく鼻も脳と近い器官なので、お気に入りのアロマをかぐことも効果的です。具体的には、リラックス効果のあるラベンダーや女性ホルモンを整えるローズの精油がおすすめです。

五感をできるだけフルに活かしていくことで、ストレスを感じたときの対処法がだんだん上手になってきます。子どもや動物、家族や恋人と触れ合った場合、“オキシトシン”というホルモンが分泌されるといわれています。オキシトシンを出すためにも、ストレスが溜まったときには、家族やペットと触れ合う時間を長く持つようにすることをおすすめします。

【黄体ホルモン期のやけ食い・ドカ食いを防ぐには?】
睡眠不足になると、食欲を抑制するレプチンの分泌が減り、グレリンという食欲を増進するホルモンが増えてしまいます。月並みなアドバイスではありますが、“安眠”はドカ食いを防ぐための大切なポイントです。成長ホルモンが働くとピークといわれる午後10時~午前に2時に深い睡眠をとれるようにしておきましょう。

夜中にイライラして、食べ物に走ってしまう人の場合、アロマだけではなく、ハーブティーの力も借りていきましょう。ペパーミントやレモングラスなどスッキリした飲み口のお茶は胃腸の働きを正常化するので、ドカ食い・やけ食いを防いでくれます。どちらもカフェインのような依存性がなく、頭をシャキッとさせてくれるハーブだといわれています。生理前に眠気が強くなる人にもおすすめです。

睡眠時間がどうしても確保できないときでも、部屋をできるだけ暗くして、静かな環境で横たわるようにしましょう。血液が作られる働きのある骨髄を休めてあげないと、全身の血行が悪くなってしまうからです。排卵~生理前の黄体ホルモン期はゆったりとした気持ちで過ごし、ダイエットは痩せやすい卵胞ホルモン期から始めるのも1つの方法です。

セルフケアでうまくいかない方へ。

自分だけでは痩せられないという方はやはりプロにお任せするのが一番です。

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