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痩せやすい歩き方で変わる!太らない人のウォーキング法

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痩せやすい歩き方で変わる!太らない人のウォーキング法

こんにちは、パルトネール溝の口店チーフの比嘉です。痩せやすい歩き方を意識するだけで、太ももやふくらはぎなどが痩せやすくなることをご存じでしょうか。普段使ってない筋肉を使い、簡単にダイエットできるウォーキングのポイントをご紹介します。

下半身が痩せる歩き方

下半身が痩せる歩き方のポイントを見てみましょう。ポイントは、姿勢、身体の動作、お腹への意識です。

姿勢を整える

頭が上から引っ張られているイメージで、腰が反らないように背中を伸ばします。頭からかかとまで、一直線に軸が通っているようなイメージを持ちましょう。

正しい姿勢で歩くと胃腸の動きが活発になって便秘解消しやすくなる他、血液の循環がよくなるので基礎代謝が上がって脂肪が燃えやすくなります。ダイエットのため、常によい姿勢を心がけましょう。

身体の動作

かかとで地面に着地して歩きましょう。足の正しい重心移動はかかとから着地し、指の付け根で地面を蹴ることです。つま先から歩くとふくらはぎが筋肉太りしてしまうので、足痩せしたい人は注意してください。

また、骨盤で歩く意識も大切です。骨盤ウォーキングは体幹を使うため基礎代謝がアップします。腰から前に進み、下半身が引っ張られるイメージで歩きましょう。

お腹を意識する

腹筋に力を入れて腹式呼吸しながら歩きましょう。実は下半身に力を入れるのは間違った歩き方で、いつまで経っても痩せません。上半身で身体の動きをリードしながら歩くことがコツです。

痩せる歩き方は毎日1時間

痩せる歩き方をマスターしたら毎日実践しましょう。お仕事をしている人は通勤時と帰宅時に30分ずつ、合計1時間行えばダイエット成功は近いです。働いている人でも脂肪燃焼ができ、十分にカロリーを消費できると思います。

全身のスタイルをキレイに整えたい人は、腕を振って歩くと効果的です。全身運動になるため、肩や背中などの脂肪も燃えてくれます。毎日歩くだけなので続けやすく、習慣化しやすいです。大股でサッサと歩くようになれば消費カロリーもアップして筋肉も付き、お尻の引き締めもしやすくなります。

ウォーキングをするとき、いつも通り歩いているだけでは脂肪燃焼効果は出ません。正しい歩き方を身に付けるだけで効果が表れるので、歩き方を変えるだけでその結果は大きく変わります。いままでウォーキングをしているのに痩せないと感じていた方は、ぜひ自分の歩き方を意識してみましょう。

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